イーハトーヴのくすり箱

もっと素敵な明日のために、今日の私ができること

「今日の健康」の記事一覧

hug

幸せホルモン・オキシトシンを出す方法…産後うつや離婚を防ぐために知っておきたい効能・効果!

ストレスを和らげ幸せな気持ちを育む、愛情ホルモン・オキシトシン。だけど、そのホルモンが実は離婚の引き金になっていた!?心と身体の健康と、幸せな人生をおくる上で大切なオキシトシンについて、その効能・効果や、たくさん出す方法についてご紹介します。
あーゆー・れでぃ?Are You Ready?

アタートathāto・アグニagni・アヌクローシャanukrosha…「あ」から始まるアーユルヴェーダ(Ayurveda)

インドの伝統医学・アーユルヴェーダ(Ayurveda)…ここには3つのキーとなる「あ」があります。アタート(athato)・アグニ(agni・消化力)・アヌクローシャ(Anukrosha・慈しみの心慈/愛)。アーユルヴェーダーなら押さえておきたい、この3つについてご紹介したいと思います。【にゃーゆるヴェーダ】
大樹

ライフシフトLIFE SHIFTとアーユルヴェーダ~人間50年から人生100年時代のダルマを想う

織田信長が人間50年を謳ってから450年あまりたった今、人類は未曽有の人生100年時代を迎えようとしています。悠々自適な「余生」が見えない未来に向けて30~40代の人が心がけたい大切なことをアーユルヴェーダの視点から考えてみたいと思います。
純粋意識

宮沢賢治とアーユルヴェーダの意外なつながり…ダルマと純粋意識(プルシャ)と「春と修羅」

文学者や哲学者、科学者や思想家・・・数々の人々に大きな影響を与えた宮沢賢治。法華経信者でもあった賢治の生き方は、不器用なまでにストイックで真っ直ぐです。その作品の中に紡がれる思想は、アーユルヴェーダの根幹でもある「純粋意識」に繫がるものも。今回はそんな宮沢賢治の生き方や作品から、アーユルヴェーダ的エッセンスを抜き出して書いてみたいと思います。