イーハトーヴのくすり箱

もっと素敵な明日のために、今日の私ができること

Year: 2020年

ダルマ桜2

ダルマ(使命・dharma)の意味とアーユルヴェーダ…神様からのドリルの進め方

ダルマ(dharum)…それは法であり自然摂理であり、その人がその人らしく輝くための「使命」。アーユルヴェーダはもともと、人がダルマを行い「有益な人生を送る」ための大切な知識です。健康で幸せな人生を彩る、人それぞれの大切な「ダルマ」。今回はそんなダルマについてご紹介します。【にゃーゆるヴェーダ】
pitta-corona

新型コロナウイルスCOVID-19に漢方は有効か?オススメ漢方生薬7選!

猛威を奮う新型コロナウイルスCOVID-19に有効な漢方・生薬は!?中国の治療現場で用いられた方剤から、予防に効果的と思われる漢方処方やハーブスパイスなどを徹底検証!葛根湯から清肺排毒湯まで、アーユルヴェーダの観点も入れながらご紹介。現代医学と中医学の最強・中西医結合治療に期待が高まります。【にゃーゆるヴェーダ】
プルシャ様

永遠の観察者・プルシャ(puruṣa)…世界と人生を変える純粋意識と繋がる方法

観るもの、観られるもの、そして観るというプロセスそのものである永遠の観察者・プルシャ(purusa)。アーユルヴェーダやサーンキヤ学派では、この純粋意識(普遍意識・宇宙意識)との繋がりこそが、真の人生を生きる為に一番大切な鍵…。ヨガや瞑想(マインドフルネス)の本当の意味・意義とは!?【にゃーゆるヴェーダ】
あーゆー・れでぃ?Are You Ready?

アーユルヴェーダAyurvedaってなに?生命の科学の特徴とインド伝承医学の歴史とは?

WHOの世界三大伝統医学の一つにも定められているインドの伝統医学・アーユルヴェーダ(Ayurveda)。その歴史は古く3000~5000年とも⁉気功やヒポクラテス…現代西洋医療にも大きな影響を与えた古くて新しい「生命の科学」アーユルヴェーダ。その魅力と特徴について【にゃーゆるヴェーダ】が迫ります!
ハス

ナマステ(Namaste)の意味とヨガの本質‥感謝と神の愛に満ちたインドの万能聖句!

インドの挨拶「ナマステ(Namaste)」…そこには単なる挨拶を超えた深ーい愛にあふれた思想がありました。おはよう・こんにちは・こんばんは、そしてありがとう…日本人にも親しみのある精神性の高い万能聖句「ナマステ」について、ヨーガ(Yoga)や八百万の神さまも絡めてご紹介します。【にゃーゆるヴェーダ】
シニアライフ

長谷川和夫医師(認知症発症の研究第一人者)NHKスペシャル感想&絵本紹介

NHKスペシャル「認知症の第一人者が認知症になった」…精神科医で認知症研究のパイオニアの長谷川和夫医師。「嗜銀顆粒性(しぎんかりゅうせい)認知症」と診断された後も自らの病気を告白し、活動を行う長谷川医師‥それを支える妻・瑞子さん、娘・まりさんに高齢化社会の日本の未来を想います。絵本「だいじょうぶだよおばあちゃん」もオススメです。

アーユルヴェーダ的認知症対策!100%発症しない裏技&ゴツコラ(ツボクサ)パワーに迫る!!

超高齢化社会を迎える日本の重要課題…それがアルツハイマー等認知症問題。今回はアーユルヴェーダ視点から見た認知症をご紹介。乱れるのはあのドーシャ!そして宇宙原理・ブラフマンの名を持つブレインハーブ・ゴツコラ(ツボクサ)の効能効果も!認知症に絶対ならない裏技から今後の社会の在り様を考えます。【にゃーゆるヴェーダ】

認知症進行予防のカギを握る3つの生活習慣…アミロイドβ(Aβ)蛋白対策でボケない老後を!

人によっては40代から、静かにジワジワと進行する認知症。その進行を抑える3つの鍵+αについてご紹介。脳に老人斑を作るアミロイドβたんぱく質(Aβ)を作らないために大切な日々の生活習慣。そしてポジティブ心理学でも立証済みの「人との繋がり」がボケ知らずの豊かな老後にはかかせません。始めるのは…今でしょ!

アルツハイマー認知症の初期サイン症状と発症メカニズム…老人斑・アミロイドβ対策は40代から!

発症の25年前からカウントダウンが始まるアルツハイマー型認知症!40代から徐々に脳の中で起きていること…そして発症前の初期症状やサインとなる言動についてご紹介。アルツハイマー認知症の発症メカニズムとカギを握る老人斑の主成分アミロイドβ蛋白質は40代からの生活習慣で防ぐことができるかもしれません。